嵐の後の嫁入り仕度。交配ビオラの結果。

春の暴風雨は酷いものでしたね。
雪に打ち負かされ、軌跡の復活を見せたネモフィラに更なる仕打ち。
30cmもの丈に間延びしたガラスの茎をもつネモフィラはほぼ壊滅状態。
綺麗な花だけど、なんだか残念だなぁ。
半日陰庭では難しい花なのかもしれません。

嵐の名残の強風の中、最近始めたウォーキング中に桜の花見を堪能してきました。
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土曜日の時点ではまだ一分咲きだったのに、今朝はこれこの通りほぼ満開でした。
昨日のあの雨の中でもひっそり蕾を膨らませていたのでしょう。
あまりに一瞬のことすぎて今年は日にちをかけて桜を楽しむのは難しそうですね。




帰ってから定植前の苗をチェック。
うちだけでは育てきれないので嫁に出す予定です。

2号ポットが5つでこのボリュームのペニーブラック。
生育旺盛すぎてこれくらいでちょうど可愛い。丈も低いし。
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3号ポットのネモフィラ青。増し土しても結局風に煽られグラングラン。
日増しにヒョロヒョロしてしまって手が付けられない。

ダールベルグデージーは移植が苦手だったようで、
ポット上げしたものはいまいち元気が無い様子。
苗床に放置されたほうが生き生き茂ってます。
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双葉のままじっと冬を過ごしたアリッサム。
花芽がついて喜んでいるうちにヨロヨロしてしまった。
あわてて剪定してみたけど、間に合うかどうか。
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お嫁さん候補No.1のビオラ達。
長い間四畳半住まい(2号ポット)で苦しかったろう。
真ん中の二つが開いたらそれぞれ良い所に嫁がせてやろうと思います。
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今回の種まきビオラは一つとして同じ色が出ませんでした。
(ぱっと見はコレとアレは一緒だろ?と思われるでしょうが、絶妙に違う)

交配していないものでも若干色幅があります。
真ん中のまだ花が咲いてないものは本来藤色のビオラでしたが、
蕾は濃い紫色が見えているので別の色になりそうです。
藤色が出たのは一株だけでした。

先日親に似なくて残念と言っていた可哀相なビオラも日に日に綺麗な濃淡が出てきて
水彩画のような色合いに変わってきました。(右下隅)

親のクローン(挿し芽)と比べてもそっくり↓
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交配したほうは父と母それぞれどちらかの血を引いて、

紫式部 :  濃紫・フリル・花が大きめ・ひげ無し
若紫    :  青みがかった紫・水彩画のようなぼかし・花が小さめ・花茎長い・ひげ有り

このそれぞれの親株の要素を少しずつ組み合わせて様々な形が生まれてきました。
たった2株でこのバリエーション。
たまたま似たような色同士の掛け合いだったので紫一色な庭になってしまいましたが、
反対色同士だったら変化にも幅があって楽しいでしょうねぇ。
これはやめられない!って思うかと思ったら、結構面倒なので来年はどうしようかなー。


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by NecotaToran | 2014-03-31 15:49 | ビオラ

神奈川の東の小さな庭で育てる植物の観察日記


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