ざくざく収穫、そして保存(バジル編)

梅雨時期は病害虫予防も兼ねてハーブの収穫に最適な時期だとか。
強い日に当たらないおかげで葉も柔らかく、日毎ニョキニョキと成長しています。

バジルは1ポットに4本植わっていたので、間引き剪定をして2本に。
そうしたらみるみる葉っぱが大きくなりました。
何者かに葉を盗み食いされてはいるものの(多分バッタ)いたって健康を維持しています。
真ん中からチョキっ。

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手に余るほど葉っぱがこんなに大きくなりました。
しかしこれだとジェノベーゼペーストを作るにはちょっと足りないので、
今回は2種類の保存方法にトライ。

一つ目は冷凍保存。
さっと洗ってしっかり水気を切ったら(少しでも水滴が残ってると黒ずんでしまう)
葉だけちぎってタッパーに入れて冷凍庫へ。
私は茎ごと洗ったものをぶんぶん振って大まかな水気を落とし、
コップに挿しておいて完全に水気がなくなるまで放置しました。
これなら汚れも取れるし乾くまで新鮮さも維持でき、拭く手間も省けるので。
香りを最大限残したい場合は湿ったペーパーで拭き取る程度でいいのだそうです。

葉の形はそのままに香りも保存できてしまいます。
使う時は生葉同様に料理できるのでとってもお手軽。

二つ目は乾燥保存。
といっても梅雨真っ盛りなので自然乾燥ではうまく乾かないどころかカビの危険も。
できるだけ短時間で乾かさないと枯草のような蒸れた香りになってしまうようなので
今回は電子レンジで乾燥しました。

耐熱皿の上にペーパータオルをひいてその上に上記のように綺麗にした葉を並べ
電子レンジでチン。
枚数や葉の状態によって変わってきますが、私の場合は500wでまず1分半。
一度皿を取り出してみると水滴がペーパータオルに落ちているので新しいものに替えました。
途中レンジを開けることでもわっとした水蒸気が外に出てくれます。
後は様子をみつつ30秒ほどでカリカリ状態になりました。(やりすぎると燃える)

香りの成分が熱で揮発してしまうので香りは半減してしまいます。
それを少しでも防ぐためなるべくレンジの時間が短くなるようにひと手間かけた
成果が出ているかどうかは微妙ですが、出来上がった香りは青臭さが消えて美味しそう。
いわゆる世の中のバジル風味って書いてある食べ物の香りがまさにこれ。
すり鉢ですれば立派な乾燥バジルの出来上がり!

保存方法についてはこちら↓を参考にしました。
バジルと大葉について詳しく書かれたバジリスト、お勧めです。



バジルを育ててみて分かったことはいかに上手に保存させるかが大事ということですね。
予想以上に一杯、しかも時期を集中してできちゃうので。
野菜と違って少量しか使わないから減らないし、ボーボーに茂らせておくと病気の心配もあるし。
冬の間も楽しむには夏・秋の収穫保存にかかっているのでした。

とはいえ、生で食べれる時は積極的に生食します。
昨日作ったトマトソースパスタ、
安っいトマトの水煮缶が生バジルをちぎって入れただけで
お店で食べるような深い味わいに(なったような気がする)。
そして今日のお昼はガパオライス。ただの挽肉炒め目玉焼きのせが
まるでタイに来たみたいな気分(になる気がする)。

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ガパオ飯。
肝心のバジルの姿が写ってませんが紫色のバジルも入って色とりどり。
本来鶏挽き肉のところを豚挽き肉、ナンプラーをキムチを漬ける時に使う韓国のカナリエキス(どちらも魚醤)で代用してます。
バジルが入ると味に深みがでて食欲をそそります。


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by NecotaToran | 2014-06-29 11:40 | ハーブ

神奈川の東の小さな庭で育てる植物の観察日記


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